二度の挫折から見えた、自分が活きる道
肩書きだけだった私が
「必要とされる万能サポーター」になるまで
2015年入社 営業アシスタント
休日の過ごし方:ゲーム

中学校では生徒会、高校では吹奏楽部の部長、大学は第一志望の国公立・心理学科へ。リーダーを任されることも多く、当時の私は順風満帆で自信に満ちた毎日を送っていました。
本当は心理系の仕事に就きたかったのですが、当時は将来性や収入面に不安があり、大学院には進まず就職を選択しました。ドラマに出てくるようなキラキラした社会人に憧れて、第一志望は『広告営業』。準備もそこそこに、勢いで就活に臨みました。
でも、人生はそんなに甘くなかった(笑)。大学4年生になっても内定ゼロで、周りが次々と決まる中、自分だけ全落ち。面接で「本当に国公立?」と言われるほどで、心も身体もボロボロでした。そこで初めて、「学歴や経歴だけでは通用しない」と気づいたんです。思い上がっていた自分に気づけた、いい転機だったと思います。
そんな中、大学4年の6月にRSの会社説明会に参加。楽しそうに働く先輩たちや、若くしてリーダーを任されている姿が印象的で、「ここなら楽しく働けそう」と直感しました。そのまま選考が進み、気づけば内定。渋谷という立地にも惹かれて、そのまま入社を決めました。憧れの東京、憧れの広告営業に、入社前はかなりハイテンションでした(笑)。
入社直後のワクワクは長く続かず、3ヶ月目には早くも壁に直面。同期が成長していく中で自分だけ成果が出ず、初受注も最後。「なんでできないんだろう」と悩みながらも、「どうせどこに行っても大変」と言い聞かせ、がむしゃらに続けていました。周囲の支えもあり、何とか営業を続けていたんです。
そんな中、入社3年目に突然「営業アシスタントにならないか」と言われました。成績も振るわない自分にとって、それは“戦力外通告”のように感じました。受けるか、断るか、転職か…悩んだ末、「これも縁」と思い挑戦。「ダメなら実家に帰ろう」くらいの覚悟で、新しい道を選びました。
不安だらけで始めた営業アシスタントでしたが、想像以上に仕事は順調。
周囲から感謝される中で、自分の丁寧さやホスピタリティが活きている実感がありました。「楽しそうに仕事してるね」と言われたとき、ここが自分に合う場所だと気づいたんです。
リーダー気質だと思っていた自分は、実は「支える力」が強みだった。営業ではなく、営業アシスタントこそが自分に合う仕事でした。あのときの異動は、今思えば適正配置だったのかもしれません。
現在は営業アシスタントのリーダーとして、採用・育成・チーム運営にも携わっています。メンバーの成長が何よりのやりがいです。今後は組織づくりや働き方の改善にも関わりつつ、ライフステージが変わっても働き続けたい。「仕事も家庭も両立するかっこいい母」になること、そして最終的には「かわいいおばあちゃんになること」が目標です(笑)。
